Maison Margielaのマネークリップは買うべき逸品!

当ページのリンクには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。
  • URLをコピーしました!

皆さん財布って何を使ってますか?私は生活の9割の決済をクレジットカードで行っているため、現金を使う機会がほとんどありません。

私はMaison Margielaのマネークリップを使うまで、2年程STORUSのマネークリップを使っていました。

目次

マネークリップデビューはSTORUS

マネークリップってすごくスマートで魅力的に感じませんか?ジャケットの内ポケットから出して支払いをする姿に何となく憧れがありました。

ただ、使っていて不便だなと思うことも多かったです。

  • 小銭入れを別で持つ必要がある(私はお釣りが出てしまった場合ポケットに突っ込んでました・・・)
  • カードの収納部分があるけど、後ろの方は少し出しにくい
  • ビジネスの場で使うには少し抵抗感がある
Masa

まぁでもやっぱりこのTHE マネークリップという見た目はすごく良いです。

それでもマネークリップを使いたい

STORUSを止めた理由の最も大きな点はビジネスの場にあまりマッチしないということでした。

チップ文化のアメリカではチップの出しやすさからマネークリップが便利ですが、日本では紙幣を出す機会はそこまで多くなく、更に現金が丸見えな状態を好ましく思われないのも事実です。

マネークリップを使いたいけど現金が丸見えなのは、、、という悩みを解決するのが、Maison Margielaのマネークリップでした。

Masa

おなじみの四つタグ、上質な牛革にシボ加工がされたグレインレザーです。
質感もすごく良くないですか?
1年ほどの利用ですが型崩れは全然ありません。

Maison Margielaのマネークリップの使い勝手

以前使っていたSTORUSのマネークリップと比較した使い勝手についてご紹介します。

小銭入れがあるのはデカい

マネークリップを使っていても、かつての私のようにポケットに小銭を突っ込んでるのはスマートじゃないです・・・。何だかんだ小銭入れがある方が良いに決まってます。

とはいえ、せっかくコンパクトなマネークリップなので、私は小銭が出たら貯金箱に都度放り込んでます。まとまったタイミングで両替すると意外と結構な金額に。

Masa

小銭は正直出しやすくはない。けど、基本お釣りを突っ込むだけなので不便はないです。

Masa

小銭ができてしまったら、帰宅後に取り合えず貯金箱に突っ込んでおきましょう。貯金箱はフィンランドのポーラベアバンク。

カードはあまり入らない

カードは3枚入れる箇所があります。頑張れば1か所に2枚ずつ入れられるかも?ですが、せっかくのスマートなマネークリップ、カード類も厳選していきましょう。

ちなみに私は下記の3枚を入れています。

  • マイナンバーカード:免許証と保険証を一本化して枚数を節約しています
  • メインクレジットカード:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
  • サブカード:三井住友カード プラチナプリファード
Masa

仕事の出張の諸々も自身のクレジットカードで決済するため、年間500万以上カードで支払いをしています。クレジットカードの厳選過程についても機会があればご紹介します。

ビジネスの場にも相応しいデザイン

Margiela自体が匿名性の高いブランド(とはいえ四つタグは最早多くの人が知るブランドアイコンですが・・・)というのもあり、デザイン自体は極めてシンプルです。

紙幣も裸で見える状態ではないので、ビジネスの場でも全く問題なく使えます。

ちなみに日本の紙幣も問題なく収まるサイズです。雑に入れると下から少し紙幣がはみ出ることがあるのはご愛敬。

小銭入れにほぼ硬貨を入れていないというのもありますが、非常にコンパクトで薄いです。ジャケットの内ポケットに入れても邪魔にならないサイズ感は理想的。

Masa

クリップ部分。しっかり紙幣を押さえてくれるので外れたことは今まで一度もないです。

Maison Margielaのマネークリップはキャッシュレスの時代に相応しい

キャッシュレスの時代とは言え現金が必要な時もある、けど大袈裟な財布はいまさら持ちたくないですよね。

可能な限りコンパクトで、お金を出すシーンではスマートなモノ、そんな期待値にはMaison Margielaのマネークリップは最適だと思います。

半年に1度くらいシューケアの道具でメンテナンスしていますが、非常に長く愛せる逸品だと思います。キャッシュレス時代の相棒としていかがでしょうか?

それでは、また。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次