Cornier(コルニエ)は実店舗がなく試着のハードルが高いブランド。オンラインでの購入をためらっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Cornier 26SSの「Super180’s WORSTED WOOL CHECK SHIRTS|CHARCOAL CHECK」を、身長165cmの筆者が実際に購入・着用してレビューします。
結論から言うと、定番のウールシャツ(無地)と同等の極上生地感をそのままに、チェック柄で「1枚でサマになる着やすさ」が加わった傑作シャツです!
既にCornierの定番ウールシャツを持っている方も、初めてCornierを検討している方も参考になるよう、素材スペックからサイズ感・コーデまで詳しく解説します。
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Cornier(コルニエ)とは?

Cornierは2022年スタートの日本発ブランド。愛知県の尾州を拠点に、最高級素材と日本の伝統技術を活かした上質な日常着を、手の届きやすい価格で提供しています。
素材メーカーと直接取引することでコストを抑えつつ、妥協のないものづくりを実現しており、定期的にSNSで「コスパがやばい」と話題になるブランドです。私も複数シーズンに渡ってリピートしていて、今一番着ているブランドでもあります。
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Super180’s WORSTED WOOL CHECK SHIRTSの商品スペック

まず商品の基本情報をまとめておきます。
Product Spec
| Price | ¥24,500(税込 ¥26,950) |
|---|---|
| Material | ウール 100% |
| Button | 本貝 |
| Color | CHARCOAL CHECK / BLACK CHECK |
| Size | XS / S / M / L / XL |
| Care | 家庭洗濯可(洗濯ネット使用) スチームアイロン中温・当て布使用 |
Size Chart (cm)
| Size | 着丈 | 肩幅 | 身幅 | 袖丈 |
|---|---|---|---|---|
| XS | 72.5 | 52.0 | 61.0 | 56.5 |
| S | 74.5 | 53.5 | 62.5 | 57.0 |
| M | 77.5 | 55.0 | 64.0 | 58.0 |
| L | 81.0 | 56.5 | 65.5 | 59.5 |
| XL | 84.0 | 57.0 | 66.5 | 61.0 |
★ 165cm筆者選択サイズ
生地・素材の特徴|Super180’sとは何か

このシャツ最大の特徴は、Super180’sランクのオーストラリア産極細ウール梳毛糸を使用したウールトロピカル素材です。
Super180’sとは、ウール原料の繊度(細さ)の規格で、数字が大きいほど細い繊維が使われています。カシミヤと同等かそれ以上の繊細さを誇る超極細原料で、一般的なウールとは比べ物にならない肌触りとドレープ感があります。
この生地の質感の良さは実際に袖を通した瞬間に分かります。ハリがありながらもトロみがあって、生地が皮膚に触れる感触が本当に極上。 そして歩いたり動くたびに生地がゆらゆらと美しく揺れます。
さらにこのシャツは、米胚芽油を使用した天然由来の柔軟加工を施すことで、ウール本来の滑らかさを最大限に引き出しています。

ボタンはもちろん本貝。良いシャツの最低条件ですが、Cornierはこれをしっかり満たしてきます。
ウール素材のメリット
ウールシャツと聞くと「洗濯が大変」「チクチクしそう」とイメージされるかもしれませんが、このシャツはどちらも全く問題ありません。
チクチク感は皆無です。 Super180’sという超極細繊維ゆえ、むしろコットンより肌にやさしいくらいです。
洗濯も家庭でOK。洗濯機でも洗えますが、洗濯ネットに入れて手揉みして、短時間洗濯機で脱水、裏返して陰干しすれば、コットンシャツよりも遥かに少ないシワ、アイロン要らずです。耐シワ性に優れているのも嬉しいポイント。
ウール本来の防臭効果も大きなメリットです。汗を吸収・発散しながら臭いを抑えてくれる素材特性があるため、コットンシャツよりもずっと清潔に保てます。春先の肌寒い日の羽織りとして使うにも非常に優秀。
Cornierのウールシャツ。チェック柄か、定番か
Cornier定番の無地のウールシャツを既に愛用している私。なぜチェックシャツを追加したかというと、「柄の主張がほどよくて上品」ながら、単体のアイテムとして コーディネートが成立しやすいからです。
このシャツのCHARCOAL CHECKカラーは、チャコールグレーのベースに同系色のグレーでチェックが描かれているため、チェック柄の主張がそこまで強すぎない絶妙なトーン。
派手すぎず、かといって単なる無地でもない。ドレスライクな生地感と組み合わさることで、「大人っぽい外しのチェック」として成立しています。
ちなみにもう一色のBLACK CHECKも上品でよい。こちらのほうがドレス感は強めかも。
定番ウールシャツとの比較
定番の無地ウールシャツとの違いをまとめると、以下のとおりです。
Comparison
| 定番ウールシャツ (無地) | チェックシャツ (今回) | |
|---|---|---|
| Price(税込) | ¥24,750〜 | ¥26,950 |
| Material | Super180’s ウール 100% | Super180’s ウール 100% |
| 柔軟加工 | あり | あり(米胚芽油) |
| 汎用性 | ◎ 何にでも合う | ○ チェックが自然な主張 |
| 1枚でサマになるか | △ 生地感を知らないと伝わりにくい | ◎ 柄で1枚完結しやすい |
定番ウールシャツを持っていないなら初めて選ぶなら定番無地を是非試して欲しい。ただ、シルエットも尖っておらず良さがぱっと見で伝わりにくい点もあり、コーディネートを成立させやすいのはこちらのチェックシャツかな。
すでに定番を持っていて次の1枚を探しているなら特に、このCHARCOAL CHECKは非常にオススメです。柄が主張しすぎないので、大人っぽく着られるチェックシャツです。
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サイズ感・165cm着用イメージ

身長165cmでサイズSを選択。
165cmの私がSを選ぶと、肩が程よく落ちて、身幅にちょうどよいゆとりが出るくらいの感覚です。オーバーサイズのトレンドも一段落してきて、ちょうどよいリラックスシルエットかなと思います。

着丈74.5cmなのでお尻が隠れるくらいの長さで、低身長でも着丈が長すぎるということはありません。
同じCornierの定番ウールシャツでSを着ている人なら、そのままSで問題ないサイズ感です。

サイドから見るとこんな感じ。肩落ちのリラックスシルエットで、現代的なゆったりとした着こなしに仕上がります。

コーデとして、ウールのワイドパンツやスラックス、チャコール・グレー系のボトムスと合わせるとシャツの素材感とチェック柄が最大限に映えます
Salomonやasicsなどのハイテクスニーカーと合わせてドレスを外す着こなしが個人的にオススメです。生地がドレッシーなだけに、スニーカーで外した時のギャップが最高に格好良いと思います。
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まとめ:Super180’sの極上生地がチェック柄でより万能になった

税込26,950円という価格に対して、Super180’sのオーストラリア産極細ウールを使用したウールトロピカル素材、米胚芽油柔軟加工、本貝ボタン、家庭洗濯対応、防臭効果、そして動くたびに美しく揺れるドレープ感はお得でしかない。
他のドメブラで同等の素材・仕様を揃えようとすると、おそらく4〜5万円以上は必要になるはずです。
Cornierのコスパは本当にどのシーズンも圧倒的です。このCHARCOAL CHECKは、チェック柄の主張が上品に抑えられていつつ、定番無地のウールシャツの「素材感は良いけど普通のシャツ」よりも主役アイテムにできるのが魅力。
カラーはCHARCOAL CHECKとBLACK CHECKの2色展開で、どちらも間違いなし。サイズ切れになる前に早めに手に入れることを強くオススメします。
それでは、また。
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