【初めてのモニターライトに最適】Quntis Glowレビュー|BenQ ScreenBarとの違いや設置方法まで徹底解説!

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夜の作業中に「目が疲れる」と感じたことはありませんか?

私自身、長時間パソコン作業を続ける中で、モニターの強い光に目がチカチカして、キーボードも見づらくて姿勢も悪くなりがちでした。

そんな悩みを解消してくれたのが、今回レビューするQuntis Glow モニターライトです。

この記事では、モニターライト初心者の私が実際にQuntis Glowを使って感じた変化・満足ポイント・気になった点までを詳しくお伝えします。

さらに、BenQ ScreenBarなど人気モデルとのスペック比較もしました。購入を迷っている方の参考になれば幸いです。


目次

Quntis Glowを使って実感した3つのメリット

目の疲れが明らかに減った

モニターライトを導入してまず感じたのは、目の負担が軽くなったこと。
特に夜間、周囲が暗いときにモニターの強い光だけを浴びていると、目が疲れやすくなります。

Quntis Glowを点けると、画面と周囲の明るさがなだらかにつながる感じで、視界全体が穏やかになり目の疲労感が全然違います。


デスクがすっきりしておしゃれ度アップ!


Quntis Glowはモニターに直付けできるのでデスクがまったく圧迫されません。

手元全体を均等に照らしてくれるので、キーボード操作やノートを書くときも快適。

今使っているデスクライトはモニター、キーボード周りを照らすのでなく、インテリアの要素として使うことに特化できます。

インテリアの幅も大きく広がりました疲労軽減とかは勿論あるんだけど、結局書斎の雰囲気がグッと良くなったのが一番嬉しいです。


想像以上にコスパが高かった

BenQのScreenBarが有名ですが、価格が15,000円前後とちょっと初めてのモニターライトとしては手が出しづらいですよね。

Quntis Glowはその半額以下の価格帯で、機能も実用面では十分すぎるほど。

「とりあえず試してみたい」という自分のような初心者には、まさにぴったりの製品でした。

特に私が購入したときはプライムデーで4,798円と恐ろしく安い金額で買えました!


なぜQuntis Glowを選んだのか?

モニターライトといえばBenQやKableRikaなど選択肢は多いですが、Quntis Glowを選んだ理由は以下の3つです。

  • 1万円以下の手頃な価格
  • 取り付けが簡単でどんなモニターにも合う
  • 明るさ・色温度の調整がしっかりできる

Amazonのレビュー評価も安定していて、試してみるには最適なスペック感。
使ってみた今では、「これで十分だったな」という感想です。


Quntis Glowを設置してみた

モニター上部に引っ掛けて挟むだけで固定するだけです。
シリコン製の滑り止めがついており、湾曲モニターややや厚みのあるフレームにも問題なく対応します。

取り付け後は見た目もスマート。デスク全体がすっきりしてスタイリッシュな印象になりました。


使用感写真レビュー

💡 明るさと色温度の調整がしっかり効く

Quntis Glowは明るさ・色温度ともに複数段階で調整が可能。
昼は白色寄りの明るめ設定で集中、夜は暖色系にしてリラックスといった使い分けができます。

【明るさ調整】

【色温度調整】

照射範囲も広く、キーボードや手元全体をしっかりカバーしてくれるのがありがたいポイントです。
背面(壁側)を照らしてくれるライトもあります。

【背面ライト】


🔇 音が一切ないので夜でも快適

ファン音や電子音はまったくなく、動作音ゼロ。
深夜に静かな環境で作業するときも気になりません。


⚠️ 気になった点(デメリット)

あえて気になる点を挙げるとすれば:

  • 自動調光機能はなし(BenQなど上位モデルには搭載)
  • USB-C給電なので、接続ポートに余裕が必要
  • コントローラーの操作感は微妙

特にコントローラーのタッチが反応しないことがあり、少し気になる。ただ、頻繁に触るものでも無いので許容範囲です。

とはいえ、価格と性能のバランスを考えると明らかにコスパが良い製品だと感じています。


他社製品との比較

項目 Quntis Glow BenQ ScreenBar KableRika
価格帯 約5,000〜8,000円 約15,000〜20,000円 約4,000〜6,000円
明るさ調整 ○ 段階調整あり ◎ 自動調光+細かく調整可 ○ 段階調整あり
色温度調整 ○ 暖色〜白色 ◎ 2700K〜6500Kで細かく調整可 △ 一部モデルのみ対応
設置方式 モニターに引っ掛けて設置 同上(やや高級感あり) モデルによってバネ式などもあり
給電方式 USB-C USB-A(付属ケーブル) USB-A(モデルによる)
対応モニター 厚め〜湾曲モニターにも対応 ほとんどのモニターに対応 モニターの厚みに制限があることも
デザイン・質感 ○ シンプルで馴染みやすい ◎ 高級感あり △ ややチープな質感も
自動調光機能 × なし ◎ あり × なし
おすすめユーザー層 初心者・コスパ重視 機能重視・上級者 とにかく安く済ませたい人

BenQは確かに性能も質感もめちゃくちゃ優秀ですが、価格もプレミアム、、、初のモニターライトの私には踏み切れない価格でした。
コスパ重視、若しくは初のモニターライトでずっと使うかな?というような方ならQuntis Glowが最有力候補になるはずです。


Quntis Glowはこんな人におすすめ!

  • モニターライトが初めての人
  • できるだけコストを抑えたい人
  • 作業効率や集中力を上げたい人
  • 夜間の作業や読書が多い人
  • デスク周りをスッキリさせたい人

結論:Quntis Glowは「初めての1本」としてベストな選択

使ってみて一番驚いたのは、「照明ひとつでここまで快適になるのか」という実感でした。

想像より遥かに明るく、夜間もダウンライトを点けずにQuntis Glowの明かりだけで全然問題なく作業できます。

Quntis Glowは、初めてモニターライトを使う人にとってちょうどいい価格・性能・デザインのバランスがあります。

高価なモデルに手を出す前に、まずこのライトから始めてみてはいかがでしょうか?
私自身、もっと早く導入すればよかったと後悔しています。


よくある質問(FAQ)

Quntis Glowはどこで買える?

Amazonや楽天で購入可能。時期によってはクーポンやセール対象になることもあります。

設置に工具は必要?

不要です。引っ掛けて乗せるだけで固定できます。

画面に反射することはある?

正しく設置すれば、画面に直接光が映り込むことはありません。

ノートパソコンでも使える?

モニターの厚みによりますが、薄型ディスプレイではやや不安定になる場合も。ノートPC専用モデルも検討を。

それでは、また。

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Masa |マキシマリスト
Pixioレビューライター
地方企業から30代で外資系IT企業に転職したおっさん。
年間500万円以上の買い物を通じて、本当に良かったモノ・暮らしの工夫を発信中。
特にガジェット・ファッション・デスク環境にこだわりあり。
実体験に基づく長期レビューと大半を自腹購入することで、読者に信頼される情報発信を目指しています。
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