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2025年9月最新版|狭い部屋でも快適な在宅ワークデスク環境まとめ

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在宅ワークや趣味の時間を快適にするために欠かせないのがデスク環境の見直しです。
私自身、最初は何もないシンプルな「1.5畳の狭い書斎」からスタートしましたが、少しずつアイテムを見直し、作業効率と快適さを高めてきました。

今回の記事では、その変遷を過去ご紹介した個別記事に飛べる形でまとめてみました。

これからデスク環境を整えたい方にも「どこから投資すれば良いか」がわかるよう、順番を意識してまとめています。


目次

デスク環境の変遷を振り返る

1.5畳からのスタート|最低限の環境構築

最初はパソコンとディスプレイ、キーボードとマウスだけの仕事に特化した環境からスタートしました。

仕事道具ということでキーボードだけはHHKBを使っていたところからスタートしています。

デスク環境を意識しだした後のデスクです。ここから色々と細かい改善を重ねていきました。


Qintisのモニターライトで視認性と雰囲気を改善

夜間の作業やゲームで地味に役立ったのがモニターライトです。

我が家の書斎は寝室と繋がっているため、夜間はダウンライトを点けれません。

暗い部屋の中で画面だけが明るい状況はとても目に負担がかかるのですが、モニターライトがモニターの明るさとデスク周辺の明るさを中和してくれます。

この導入により、目の疲れが大幅に軽減されました。

あと、単純にデスク周りの雰囲気が格好良くなります。

Masa

まず使っていないなら「視認性を改善する」モニターライトがおすすめ。長時間作業の快適さが一気に変わります。Qintisなら結構安く導入出来ますよ。


デスクスピーカーとしてEDIFIER M60を導入

PC作業時のBGMや映画鑑賞用に、EDIFER M60をデスクスピーカーとして導入しました。

色々デスク周りのアイテムを買いましたが、何だかんだこれが一番QOL上がった気がします。

音質が良くなるだけで「作業が楽しくなる効果」はすんごいです。
デスクが狭いため、サイズ感と音質、価格のバランスは意識しましたが、M60が大正解でした。

Masa

音への投資は「ながら作業」の質を大きく上げます。内蔵スピーカーからのステップアップで満足度滅茶苦茶大きかったです。


打鍵体験を強化|Rainy75 Colorをキーボードに選択

キーボードは「毎日触るアイテム」だからこそ重要です。
仕事中はメール、Slack、資料作成などキーボードで文字を打つ時間が長いので、仕事の質にも影響してきます。

HHKBを気に入って長い事使っていたのですが、雨音のような打鍵音と言われるRainy75に惹かれ、購入してみました。

キーキャップをカスタマイズする楽しさもありますし、何より打鍵音が気持ち良い!

現在はキーキャップを変更して使用しています。

Masa

自分好みの打鍵音は何より仕事のモチベーションに繋がります。


個性派マウス LOFREE Touch PBT

独特のレトロ感のあるお洒落なデザインが魅力のマウスです。

入力デバイスは「性能」も勿論ですが、「使っていて気持ちいい」感覚も大切!

ディスプレイで電池残量が見えるのも地味に便利です。

Masa

とにかくデザインのみで選びました。見てるだけでテンション上がります。デザインが刺さった方は是非どうぞ。


姿勢を支えるデスクチェア|セイルチェアを導入

長時間座るからこそ、椅子は最も費用対効果が高い投資のひとつです。

導入後は猫背が矯正された感覚があり、腰や肩の疲れが軽減しました。

セイルチェアはゲーミングチェアや他のエルゴノミックチェアよりもシンプルでデザインも洗練されているので、デスクの雰囲気に調和するのもポイント。

Masa

椅子は高い買い物ではありますが、体への負担を減らすために重要な投資です。余裕があれば早めに導入を検討するのが吉。


作業効率爆上がり|ウルトラワイドモニター Pixio PXC348CN

ウルトラワイドモニターはレビュー用の貸与を受けて使用しました。

3ウィンドウを並べてのマルチタスクの仕事が非常に快適。

映画への没入感も素晴らしかったです。貸与品なので返却済みですが、機会があればまた使いたいと思える程には便利でした。

Masa

大画面は「快適さ」と「効率性」の両方を底上げしてくれます。在宅ワークでのリターンは特に大きかったですね。


デスク環境改善のおすすめ順番

実際に改善を重ねてわかった「おすすめ投資順序」はこちらです。

  1. ライト(目の疲れ対策・作業環境改善)
  2. 音響(作業を楽しくする)
  3. チェア(姿勢改善・集中力向上)
  4. モニター(効率を最大化)
  5. キーボード/マウス(入力体験を快適に)

この順番で少しずつでも揃えていくと、満足度の高いデスク環境が作れます。


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まとめ

我が家のような狭い書斎でも工夫次第で快適なデスク環境は作れます。

改善は「小さな投資」から始めるのがおすすめです。

特にAmazonのセール中を狙ってある程度まとめて投資をすると、一気にデスク環境の改善とお洒落なデスクが目指せるチャンスです!

これからデスク環境の改善をしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

私のXでも定期的にデスク周りの写真をアップしてますので、よろしければフォローしてください。

それでは、また。

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Masa |マキシマリスト
Pixioレビューライター
地方企業から30代で外資系IT企業に転職した人。
年間500万円以上の買い物を通じて、本当に良かったモノ・暮らしの工夫を発信中。
特にガジェット・ファッション・デスク環境にこだわりあり。
実体験に基づく長期レビューと大半を自腹購入することで、読者に信頼される情報発信を目指しています。
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